2023/10/24
結婚式を最高の思い出とするのに欠かせないのが、スピーチやあいさつです。スピーチやあいさつをする場面は、式のスタイルや新郎新婦の希望によっても異なりますが、一般的に友人代表スピーチ、新郎による感謝の言葉やあいさつ、そして新郎の父親によるあいさつです。どのスピーチもあいさつもとても重要といえます。では、もし自分の子供が結婚することになり自分が結婚式であいさつをすることになったなら、どんなことに注意をする必要があるでしょうか。
それは、聞く人がさわやかな気持ちになる内容にすべきです。自分からしてみれば結婚する子供まだまだ未熟に思えるかもしれません。そのために、子供の欠点や出来ていない点を指摘したくなるかもしれません。しかし、どんなに自分の目から見てまだまだ未熟な子供にうつったとしても、結婚式というお祝いの場で、子供のできていない点を指摘するのはふさわしくありません。
むしろ、未熟ではあるけどもこれからも立派に成長してほしいという願いや、まわりの人から助けてほしいということを上手に含めるなら、親としての優しさや愛情を伝えることができ感動するあいさつになるでしょう。そして、次に大切なのは適度な長さです。あまりにも長いあいさつですと、聞いている人がつかれてしまいます。たくさ言いたことはあるかもしれませんが、適度な長さにしましょう。
ぜひ、子供の一生の思い出となるために良い準備で結婚式にのぞみましょう。ブライダルフォトのことならこちら